銃撃で負傷の議員辞職へ＝回復に専念―米

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銃撃で負傷の議員辞職へ＝回復に専念―米
　【ワシントン時事】昨年1月に米アリゾナ州で起きた銃乱射事件で頭部に重傷を負ったガブリエル・ギフォーズ民主党下院議員（41）は22日、動画サイトのユーチューブを通じ、今週辞職すると発表した。現在3期目の同議員は「回復するためにもっとすべきことがある」と説明した。
　事件はギフォーズ議員が開いた集会中に発生し、9歳の女の子を含む6人が死亡した。同議員は一時重体になったが、その後リハビリを続け、8月に議会に復帰していた。
　議員は「恐ろしいあの日のことは多くは思い出せないが、私に託してくれた信頼は決して忘れない」と支持者に感謝。「（体は）日に日に良くなっている」と強調した。　


(この記事は海外総合（時事通信）から引用させて頂きました)
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タグ：アメリカ アリゾナ